ぱんだかえるひよこ

心臓病&元医療的ケア児の通院と療育のことなど

【障害児】昨年新たに申請した福祉制度の話

 

昨年書いた福祉制度の記事がこちらです。

時々Twitterに流しては参考になると好評いただいています。ありがとうございます。

 

この記事を書いてから1年、新たに申請した福祉制度があるのでご紹介させてください。

 

心臓病があれば皆申請できるものではありません。

日本の福祉制度は地域差がすごいので参考程度に読んでください。

 

 

児童発達支援

 

療育園に通うための福祉制度です。年収によっては無料、または上限つきで安く発達支援を受けることができます。

最初は在宅で支援を受けたかったため、居宅訪問型児童発達支援を申請しましたが、集団保育の許可が出たためこちらに切り替えました。肢体不自由児のための通所施設に親子で通います

 

流れとしては医師の診察を受け、支援が必要と判断されたので相談員さんと手続きを打ち合わせました。施設を見学した上で受給者証をとるための書類を書いて、相談員さんが作った計画書とともに児童相談所に送ってもらい、受給者証が届いた時点で施設と契約します。

 

娘の療育園は時間ごとにカリキュラムが決められています。決まった流れの保育や親子遊び、感覚遊び、運動遊び、リハビリで発達のための刺激を促します。親子で通うことが条件ですが、子どもと遊び専門家の話を聞くことで、より良い接し方を学べるというメリットがあります。

 

 

日中一時支援

 

適切なリンクがないので私のあてにならない解説なのですが、障害児を対象に一時預かりができる制度です。泊まりはなく日中預かってもらうことができます

 

娘は障害者手帳1級を持っていたためこの制度が使えました。役所で書類を書いてヒアリングの結果、地域生活支援事業の受給者証が送られてきました。(このあたり地域差などあると思いますので役所の福祉課などにお問い合わせください

 

未就学児は娘の通う療育センターで日中一時支援事業が行われているのですが、実際利用するまでには少し時間がかかりました。園に慣れることが優先だったのと、娘には経管栄養という医療的ケアがあったので、看護師とのカンファレンスが必要だということで時間がかかりました。実際契約する直前に経管栄養は離脱したため看護師の確保は必要なくなりました。

医療的ケアがある子も預かれるようにはなっているのですが、看護師の予定調整が必要なため予約が取りにくそうな印象です。そうでなくても枠が少ないため予約が取りにくいです。

 

 

日中一時支援のお部屋では自由に遊び、給食を食べて、お迎えまで好きなように過ごします。通園とは違う保育士さんですが、通園の先生やリハビリ職の先生も見にきてくれるので心強いです。娘もすぐに馴染んで遊ぶようになりました。予約が取りにくいので月に1、2度の頻度で行っています。

 

 

短期入所(ショートステイ

 

ショートステイとは、児童や障害児・者、高齢者の心身の状況や病状、その家族の病気、冠婚葬祭、出張等のため一時的に養育・介護をすることができない、または家族の精神的・身体的な負担の軽減等を図るために、短期間入所して日常生活全般の養育・介護を受けることができるサービスのことである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A4

 

ウィキペディア引用です。老人だけでなく障害児者対象でもショートステイがあります。

 

 

このような児童向けの施設の記事を読んで、うちの自治体にはあるのだろうか…と役所に話を聞きに行ったところ「申請します?」と言われてさくさく申請はできました。障害者手帳1級で取れるようでした。

 

…が、受給者証ができたもののどこで使えばいいかがよく分かりません。役所も情報を持っていないようです(少なくとも私が電話をかけた相手は)

まずは日中一時支援のほうかとこちらは保留にしたところ、娘の医療的ケアもなくなり、今すぐショートステイが必要な状況ではなくなってしまいました。

ちなみに医療的ケアがあると受け入れが難しいのではないかと感じています。

 

 

 

障がい者医療証

 

今までは医療保険の2割負担を子ども医療証を使って無料にしてきましたが、うちの自治体は3歳から一部負担金が出てきます。そのため市の障がい者医療証に切り替えました

年収制限はありますが、この医療証があると入院も入院外も負担が一切なくなります。障害者手帳1級で申請でき、3歳の誕生月の前に役所の方から手続きの紙が送られてきました。その前に不安になったので一度連絡もしています。福祉課ではなかったことが驚きでした

 

今までは保険証と子ども医療証を出していましたが、3歳になった月からは保険証まで障がい者医療証を出しています。子ども医療証は使わなくなりました。あと指定機関では小児慢性医療費補助の受給者証も出しています。補助の出どころが国と自治体で違うので、こちらで処理してもらっています。

 

 

ここまで読むと、障害者手帳1級を持っていると何かと手続きが楽だと感じますね。ちなみに療育のお友達もだいたい3歳で取得して、情報を交換しています。地域の情報が入る場所ありがたい…!

 

 

 

療育手帳(知的障害の手帳)

 

県によって言い方が違いますが、知的障害の判定を受けて取得する手帳、まだ申請していません。上で書いたように障害者手帳で手続きが済んでしまうので…

いずれ取得するつもりではいますが、メリットや体験談など第2回のツイオフで聞いてみました。

 

 

参考になる情報がいろいろ集まった(もちろん地域差あります)ので返信欄見てみてくださいね!

 

 

まとめ

 

成長に従ってニーズが増え、福祉制度の対象にうまいこと当てはまったので申請をしました。それだけ障害が重いということですご理解ください

Twitterでやりとりしていると、このような福祉制度が必要なのに手帳がないなどで申請できない、役所に取り合ってもらえない方がいるようです。なんとかならないかな…と一市民として考えてしまいます。

当てはまりそうだな、手帳持ってるなって方はぜひ療育機関や役所に問い合わせてみてくださいね!

 

あと重ね重ね言いますが、本当に地域差がすごいです。これもなんとかして行政関係者…